イチイ
Taxus cuspidata
イチイ科イチイ属
常緑針葉高木山
解説
- 北海道・本州・四国の山地に自生する常緑針葉樹。雌雄異株で、秋に赤い仮種皮に包まれた種子をつける。
- 葉・種子には有毒のアルカロイド(タキシン)が含まれるが、赤い仮種皮のみ甘く食べられる。
- 長寿の木として知られ、神社仏閣の御神木にもなる。材は緻密で弓・算盤などに利用されてきた。
見分け方のポイント
- 平らな針状葉が左右二列に並ぶように見える
- 雌株は秋に赤い仮種皮(アリル)をつける
- 球果を作らない(マツ・ヒノキと異なる)
- 葉の裏に気孔帯(黄緑色の帯)がある
分布
北海道・本州・四国の山地