サカキ
Cleyera japonica
ツバキ科サカキ属
夏開花常緑光沢厚い葉花弁5枚高木山
解説
- 西日本の暖温帯林に自生する常緑小高木で、神道の神事に欠かせない「榊(さかき)」として古来より神聖視されてきた。
- 葉は互生し、濃緑色で厚く光沢があり、縁は全縁(鋸歯なし)。葉の裏面はやや淡い緑色。
- 初夏に白い5弁花を葉腋に1〜3個つけ、秋に直径1cm程度の球形果実が赤から黒紫色に熟す。
見分け方のポイント
- 葉は全縁(鋸歯なし)で濃緑・光沢があり、先端がやや尖る
- 葉の縁がわずかに波打ち、葉柄は赤みを帯びることが多い
- 初夏(6〜7月)に白い5弁花が葉腋に下向きに咲く
- 神社の境内や玉串・お供えに用いられる神聖な木として知られる
分布
関東南部以西〜九州・沖縄の暖温帯林
